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澳门皇冠体育_皇冠体育app-在线*投注「エアポートNARITA地域産業学」の第2回目の学生ミーティングを開催 複数のホテルから内定を獲得した4年生の就活体験報告


6月29日(木)、澳门皇冠体育_皇冠体育app-在线*投注「エアポートNARITA地域産業学」の第2回目の学生ミーティングにて、国際学部 観光マネジメント専攻の4年生、高桑彩花さんが就職活動と学生生活についての体験を報告しました。高桑さんは後輩学生に「行動力が大切!」とメッセージ投げかけるとともに、アルバイトを通じて接客業を目指そうと思ったこと、3年生で参加したインターンシップが就職活動を始めるきっかけになったこと、会社説明会では必ず質問するように心がけたことなど、入学からの1年1年を振り返りながら語っていました。

高桑さんは東京都内やリゾート地、地方都市、千葉県の舞浜地区など、様々な地域の多様なホテルの採用試験に挑戦してきました。そのため、就職活動は長期間に及びましたが、多くの採用試験を経験したことで徐々に対策が進み、難関とされるホテルからも次々と内定を獲得することができました。

多くの採用試験に挑戦する中で、自己分析や志望したい業界が明確になっていくのは就活生に共通する点です。1年生と2年生は、早期に自己分析と業界研究に取り組むことが推奨されます。3年生はいよいよ就職活動が始まりますので、その取組みを加速させましょう。こうした機会を澳门皇冠体育_皇冠体育app-在线*投注「エアポートNARITA地域産業学」の学生ミーティングで提供し、学年間での情報共有を促進できるよう、今後も進めていければと思っています。

報告:国際学部 教授 三浦 知子